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OPEN SQUARE PROJECT 福永敦

ワークショップ「ざわめき隊 まちなかの音をえがこう!!」第2回

2013.01.13
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まちの音をきいて、音のかたちを描くワークショップの第2回。シートは福永さんの手によって切り抜かれ、展覧会会期中に、アサヒ・アートスクエアの外壁を彩ります。

前回に続き今回も、子どもから大人まで15名の参加者が集いました。
福永さんがワークショップの進め方を説明。何もないところから音を書くのではなく、音が出る必然をまずは考えます。まちの風景を想像し、物語のあるシーンを切り取り、その絵を描いてみるのが、最初のステップ。

そして次に、自分の絵から聞こえて来そうな音を思い出したり、想像し、一気に擬音語をつけて行きます。勢いの良い音には、勢い良くペンを走らせ。静かな音には、ゆっくとペンを走らせる。そうして皆さん、自分なりの擬音語をさまざまに描いて行きました。[坂田]

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