毒だしすっきり、女っぷり男っぷりあげて 夏を謳歌しませう ♪
19:00-19:45 第一部 「声だし毒だし 北斎ヨガ」
20:00-20:45 第二部 「女っぷりをあげる 北斎ヨガ」
講師|オカザキ恭和
参加料|1講座1,500円 2講座2,600円 *中学生以下無料
持ち物|
・動きやすい服装
・『特製ござマット』をご用意しておりますが、やや薄めのためヨガマットか大きめのバスタオルをお持ちいただくと安心です。
★詳細、申込方法は「すみだ川アートプロジェクト」をご覧ください。
【プログラム】
第一部 声だし毒だし北斎ヨガ 19:00~19:45
声を出すことは、息を吐くこと。
大きな声は、お腹(ハラ)を使います。
ハラが使えると内臓が動きだし
免疫力も代謝もあがり毒だし効果が倍増します!
昔の人は、たとえば漁業のときに『えんや~ぁ』と
唄いながら作業したり、神輿を担ぐときも『わっしょい!!』と
声をあわせていました。
声をだすことで身体も心も充ちていくことを自然と知っていたのでしょう。
声は溜め込んでいた感情の発露にもなり一石二鳥ならぬ
一石三鳥くらいの効果が期待できますよ。
江戸のかけ声を真似しつつヨガしつつ、日頃の毒を放ちませう。
第二部 女っぷりをあげる北斎ヨガ 20:00~20:45
『小股のきれあがった美人』という言葉があるように
足首から内股は『女っぷり』をあげる重要ポイント。
内股は子宮や卵巣など骨盤内の臓器と関連があり
女性ホルモンを調えたり、骨盤のいい位置を保つためにも欠かせない
筋力と関係しています。
昔の人は、着物に帯で背筋もきれい、下駄や草履で小股で歩くので、
自然と足首や内股が鍛えられて、いい女の土台が自然と培われていました。
女っぷりをあげる北斎ヨガでは、お江戸の女性姿を手本に
艶や色気に必須の内股(オマタ)・骨盤底筋や骨盤を意識するポーズを
ご紹介。オマタ美人を目指しましょ。男性もどうぞ、粋な腰、夜のパワーアップに役立ちます。
北斎ヨガウェブサイト