テンテコ、テンテコ、鍋を叩きつ夜な夜な語るマレーシアの語り部
日本の講談師・神田京子をゲストにお迎えし、日本語のお話しとともに
お楽しみいただきます。
ボイスパフォーマー・徳久ウィリアムとギタリスト・助川太郎が口琴、
ボイスでマレーシアと日本の芸能をつなぎ、
本公演をより味わい深いものに!
【アワン・バテル(Awang Batil)】とは・・・
マレーシア・ペルリス州に伝わる語りの芸能。語り部は胡座をかいて床に座り、
真鍮の鍋のようなボールをひっくり返し小脇に抱え、テンテコ叩きながら歌い、
語ります。楽器を太鼓やバイオリン、リード楽器「スルナイ」に持ち替え、
面を付け替えながら物語は進みます。
テンテコ・テンテコ楽器を叩きながら語る物語は、日本の昔話にどこか似ています。
日時|2015年7月27日(月)20:00 start(19:00 open)
出演|
ロムリー・ビン・マハムード (ペルリス州の語り部アワン・バテル)
チェ・マット・ジュソー(クランタン州の弾き語りタリッ・セランピッ)
神田京子(講談師)
徳久ウィリアム(口琴、ボイス)
助川太郎(口琴)
◎当日は会場にてマレーシアの国民的ごはん「ナシレマ」を50食限定販売いたします!
(マレーシア料理店「マレーカンポン」協力)
入場料|予約 3,000円/当日3,500円
ご予約・お問合| ムティアラ・アーツ・プロダクション
*お名前、連絡先(メール/電話番号)、人数をメールにてお申し込みください。
E-mail mutiara.arts.production@gmail.com
★最新の情報は、ムティアラ・アーツ・プロダクションまたは「すみだ川アートプロジェクト」をご覧ください。