【お知らせ】2016年3月31日をもちまして、閉館しました。

プロジェクト

Grow up!! Artist Project 2014

Grow up!! Artist Project 2014

毛利 悠子[美術家]
2014.3→2015.3

プロジェクト紹介

本年度より2名のアーティストをアサヒ・アートスクエアに迎えて行うアーティスト支援事業「Grow up!! Artist Project[グローアップ・アーティスト・プロジェクト]」。
展覧会や舞台公演といった作品発表ではなく、すでに発表実績のあるアーティストが自らの表現ともう一度向き合い、多角的な視点から「じっくりと考える」プロセスをサポートします。2014年のサポートアーティストの1人は美術家の毛利 悠子。

東京の駅構内に散在する水漏れ事故に駅員が対処したさまざまな現場を発見・採集するフィールドワークシリーズ《モレモレ東京》を軸に、新たな制作手法の模索と自分のこれまでの活動にいまだ潜んでいる可能生とを、トークやフィールドワーク、作品制作などを通して、丁寧に多角的に捉え直す機会として1年間を過ごす予定です。

・主催:アサヒ・アートスクエア
・協賛:アサヒビール株式会社

スケジュール

Grow up!! Artist Project2014報告会

駅構内に散在する水漏れ事故に駅員が対処したさまざまな現場を発見・採集するフィールドワーク《モレモレ東京》。
都市の建築物を食い破って出現する「自然」に、ビニールシート、バケツ、ガムテープなどの日用品を即興的に組み合わせて立ち向かう駅員の器用仕事(ブリコラージュ)に、毛利は「用の美」としての芸術的発想の原点を見ています。
「GUA2014」で開催したワークショップの中で、多様なアプローチの可能性を模索してきました。
この報告会では、ワークショップやトークを通じて1年間の成果を発表いたします。

【トークイベント】
2月14日(土)15時~
「即興建築としてのモレモレ東京」
トークゲスト:五十嵐太郎(建築批評家・東北大学大学院工学研究科教授) 司会:島貫泰介

会場:アサヒ・アートスクエア(東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール 4F)
参加費:無料
ご予約:不要

【ワークショップ】
参加者募集!
2月15日(日)13:00〜15:00
「モレモレ東京~キッチンとトイレでつくっちゃうモレモレ実践編~」
内容:
第1回ワークショップ「モレモレ東京~スマホでモレモレ採集編~」につづく今回のワークショップは、実践編。
アサヒ・アートスクエアのキッチンやトイレに仕掛けられた水漏れ現場に、
ペットボトルやホースなどを使って対処することで、参加者それぞれのモレモレ作品をつくります。
ワークショップの成果は、19日まで展示される予定です。

参加費:1000円(材料費、保険料を含む)
参加条件:13歳以上、先着20名
集合場所:アサヒ・アートスクエア(東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール 4F)
お申込方法:以下にご入力ください。
※スペースの都合上、ご参加いただける人数が限られております。
先着順でお申込を承っていますので、ご参加の可否に関しましては
改めてメールにてご案内させて頂きます。
お申込後3日経ってもメールが届かない場合、大変お手数ではございますが、
aas@arts-npo.org まで、ご連絡ください。





~~~~~~~~~~~~~~~~~
終了致しました。
2014年10月13日(月・祝)
14:00-16:00

モレモレ東京〜スマホでモレモレ採集編〜
美術家、毛利悠子が主宰するフィールドワーク作品《モレモレ東京》、
記念すべき参加型ワークショップの第1回目。
東京の駅構内に散在する水漏れ現場をビニール、傘、ホース、ペットボトルなどで
対処した駅員さんの「無意識のクリエイティビティ」を発見・採集する予定です。
お手持ちのスマートフォンで撮影し、Twitterに投稿していきます。
東京が隠していたもう1つの表情の目撃者に、あなたもなりませんか?


参加費|
500円

参加条件|
10歳以上(小学生は保護者同伴のこと)
スマートフォンをお持ちで、SNSを不自由なく使える方。(小学生は保護者が操作しても構いません。)
先着10名まで

持ち物|
スマートフォン(要 Twitterアカウント)
歩きやすい靴

集合場所|
アサヒ・アートスクエア4階

お申込方法|
アサヒ・アートスクエア事務局 小山
tel/090-9118-5171(10:00-18:00 ※火曜日休館)
mail/yoko@arts-npo.org

プロフィール

毛利悠子.jpeg

 

毛利悠子 Yuko MOHRI
1980年神奈川県生まれ。日用品やジャンクと機械部品を解体・再構成した立体物を展示環境に寄り添わせることで、磁力や重力、光、温度など、目に見えない力をセンシングするインスタレーション作品を制作している。主な個展に「ソバージュ 都市の中の野生」(Art Center Ongoing、2013年)、「おろち」(watingroom、2013年)、「サーカス」(東京都現代美術館ブルームバーグ・パヴィリオン、2012年)、主なグループ展に「トランスメディアーレ 14」(ハウス・デア・クルトゥレン・デア・ヴェルト、ベルリン、2013年)、「MEDIA ART/KITCHEN」(インドネシア国立美術館、ジャカルタ、2013年)、「アートと音楽 新たな共感覚をもとめて」(東京都現代美術館、2012年)、「アノニマス・ライフ 名を明かさない生命」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]、2012年)など国内外多数。東京の駅構内の水漏れの対処現場のフィールドワーク「モレモレ東京」を主宰。


毛利悠子HP http://mohrizm.net/

プレスリリース

ダウンロード:【0211】GUAリリース.pdf

募集要項

グローアップ・アーティスト・プロジェクト 2014/Grow up!! Artist Project 2014の選考会が終了しました。
厳正なる審査の結果、以下の企画を採択させていただきました。プロジェクトの進捗は、ホームページに随時掲載していきます。 今回もたくさんのご応募をいただきました。ありがとうございました。


■Grow up!! Artist Project 2014/グローアップ・アーティスト・プロジェクト 2014

採択者:大崎晴地 http://haruchiosaki.com
応募内容:「空間と行為の可塑性」をコンセプトに、作業療法的な日常の行為、身体について考え、思考を深める。「リハビリテーション」を、社会復帰だけではなくタスクをこなす行為のプロセス、他人との別の繋がり方(ネットワーク)、再生というように、広い想像力の問いに繋げて検討する。*応募書類より抜粋

以下の点を特に評価しました。
---
・これまでリハビリテーションの臨床領域に関わり蓄積した経験や知識は興味深く、またリハビリテーションという行為を概念のレベルで見つめ直すことで、新たな感覚や作品体験を模索しようとする今回の試みには、アーティストの問題意識が明確に示されており、その成果が期待できる
・臨床現場の専門家との協働などこれまでの活動の蓄積には、この機会に異ジャンルのアーティストとのコラボレーションにチャレンジする必然性を感じさせるものがあり、アサヒ・アートスクエアのネットワークも有効に活用しながら試行錯誤をすることで、新たな発想の手がかりをつかむ可能性を感じさせる


採択者:毛利悠子 http://mohrizm.net
応募内容:東京の駅構内に散在する水漏れ事故に駅員が対処したさまざまな現場を発見・採集するフィールドワークシリーズ《モレモレ東京》を軸に、新たな制作手法の模索と自分のこれまでの活動にいまだ潜んでいる可能生とを、トークやフィールドワーク、作品制作などを通して、丁寧に多角的に捉え直す機会としたい。*応募書類より抜粋

以下の点を特に評価しました。
---
・これまでの活動をふまえた自身の課題の設定、またそれを探求するためのプロジェクトの運営など、自身の問題意識を具体的なアクションに結びつけている。アーティスト自身が次なる表現に向けて、明確な指針を提示している点からは、このタイミングでの試行錯誤に対する切実さ、サポートの必要性を強く感じさせ、その成果が期待出来る
・今回の試行錯誤にはアーティストがこれまで試みなかった領域へのチャレンジが含まれており、今回のサポートが一つの作品制作で終わるだけでなく、これまでの蓄積を様々に展開するきっかけになる可能性を感じさせる
・東京の都市インフラに対する批評的な視点など、一アーティストの試行錯誤を越えた、社会的な課題に対するアプローチは、これまでのグローアップ・アーティスト・プロジェクトにはないものであり、その点でも新たな成果が期待される


選評

・これまでの活動をふまえた自身の課題の設定、またそれを探求するためのプロジェクトの運営など、自身の問題意識を具体的なアクションに結びつけている。アーティスト自身が次なる表現に向けて、明確な指針を提示している点からは、このタイミングでの試行錯誤に対する切実さ、サポートの必要性を強く感じさせ、その成果が期待出来る

・今回の試行錯誤にはアーティストがこれまで試みなかった領域へのチャレンジが含まれており、今回のサポートが一つの作品制作で終わるだけでなく、これまでの蓄積を様々に展開するきっかけになる可能性を感じさせる

・東京の都市インフラに対する批評的な視点など、一アーティストの試行錯誤を越えた、社会的な課題に対するアプローチは、これまでのグローアップ・アーティスト・プロジェクトにはないものであり、その点でも新たな成果が期待される

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