音響テスト
2012.12.18
オープン・スクエア・プロジェクト 福永敦展の音響テスト。自由に会場を使ったテストは、1月の設営前をのぞけば今日が最後。
まずはテクニカルスタッフの大庭が会場内に15台のスピーカーを設置して音環境をつくります。セットアップ後、福永さんが、これまで作って来た音声素材を会場に響かせると、恐いぐらい迫力のある音空間が出現。ボリュームを調整しながら音を動かし、実際の展示空間のイメージをつくっていきました。
本番では、様々なまちの擬音語が重なりながら、広い会場に響き渡ります。今後はさらに、まちの音を素材に、人が吹き替える擬音語の素材をつくっていきます。ご期待下さい。[坂田]